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所属するバンドや音楽や本についてのお話です。などなど。
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最近買ったCDを紹介。

吉祥寺ディスクユニオン、ジャズ館にて――

・JOHN ZORN / SPY VS SPY
ネイキッド・シティ系につながる分裂症モザイク爆弾。
まだあまり聴きこんでないけれど、大好きです。
最近は疲れて帰ってくることが多いので、これ系は避けてるんですが
30%オフだったので買っておきました。

・JOHN ZORN / LOCUS SOLUS
これも30%オフで買ったんですが未聴。
ジョン・ゾーンはあまりに多作なので、安い時にこまめに
トレーディング・カード気分で買い集めています。

高田馬場レコファンにて――

・FRANK ZAPPA & MOTHERS / THE GRAND WAZOO
ザッパもこまめに集めたい一人です。
これは72年のスタジオアルバムでジャズロック系です。
購入したことをすなおに喜べます。

・BUZZCOCKS / A DIFFERENT KIND OF TENTION
バズコックスの3枚目です。12曲ものボーナストラック付。
現在は廃盤とのこと。
ベスト版とライブしかもっていなかったので、初のオリジナルアルバム。
マガジンは紙ジャケ化されたというのに現役バズコックスは雑な
扱われ方をしてる気がします。
バズコックスやマガジンの音楽の中のなにかが大好きです。
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28歳になってしまいました。
中途半端だから今日から2年間30歳にしようか。

こんばんはいかがおすごしでしょうか。

全力でアナグラリア108用に曲を作っています。
先週末に一つ作ったんだけど、なにやら反応があまり思わしくなく、
こんにゃろ次に請うご期待という感じです。
たしかに一見勢いだけみたいに聴こえるけど、でも実は凝ってるんです。
説明してもしょうがないからしないけど。スタジオでやればわかる。
と思う。
いま勢いのあるアークティック・モンキーがマガジンやバズコックスの
後を継いでいるんじゃないかと思って、その中継みたいな曲にしたつもりです。
説明しちゃったけど。
あとはスタジオで。

件の韓国新進気鋭のバンド”ほにゃらら”を聴いてみました。
・・・うーーーん?
あまり興味は惹かれなかったです。
好みは人それぞれですからねえ。
それよりハードロック食わず嫌いのみなさまこんばんは。
DEEP PURPLEのことを排泄物のように思っていませんか?
僕もその一人でした。
でも間違っていた。初期DEEP PURPLEを聴いてみなさいって!
あ、気をつけて。三枚目までね!
サイケ/プログレバンドですよ。すごくイイ!!
確かにリッチーはいますよ。でもいるだけです。
鏡餅の下段の餅の下に敷いてある笹の葉くらいの役です。
ベースが主張していて、ヴォーカルは力強くかつスイート。
ギターは笹。
食わず嫌いは損するってほんとかも。損してた。

自分への誕生日プレゼントにします。
おめでとう自分。
じゃ。
sorautaの門出です。出航です。
自分たちだけボートに乗って、岸を離れたわけです。
バランス崩したら沈みかねないので気をつけよう。


バンド練習から帰って、久しぶりにGalaxie500を聴いてました。
バンドの船出の日に聴く音楽でもないけど。

Galaxieの音楽は不在の音がします。ものすごく虚ろで、
まるで音がそこにあったものの輪郭をなぞっているようです。
雨のなかに立つ透明人間というか。



色んな音楽を共有できたらいいなと思いました。
なんかいろいろ書いたけど消した。

ウェブサイトの案が固まってきたので早く作りたいです。
時間がもっと欲しい!


「ご利用のIPはブラックリストに登録されているため、
スパムコメント防止対策として投稿が禁止されています」
ということで、メンバーのみなさん
僕からのコメントは心で受け取ってくださいね。

はてなと僕は深く対立しているみたいです。
更新します!
バンドのブログということで音楽の話とか。

デビッド・ボウイに出逢った話にしましょう。
高校生の頃イエローモンキーの影響でデビッド・ボウイを聴いてみたんです。
といっても、自分のおこづかいで買ったわけじゃなくて、
うちの兄がジギー・スターダストのライブ版とシングルコレクションを 持っていたんですね、
たまたま。

そのころライブ版を聴き慣れていなくて「なんだか音が悪いなあ」とか
思ってしまい、シングルコレクションのほうばかり聴いていました。
2枚組のうち1枚目が70年代までの曲で、そっちがお気に入りでした。

で、高校生くらいだとやっぱり『スペース・オディティ』に夢中になるわけです。
トム少佐という架空の人物が、人類で初めて宇宙空間に飛び出すという話で、
地球管制塔とトム少佐のやりとりが歌詞になっています。
ロケットを離れ、真っ暗な宇宙空間に消えていってしまうトム少佐に
高校生の僕は屈折した憧れを覚えて、ベッドに大の字になったまま
なんどもなんども繰り返しこの1枚目を聴くのでした。

周りがニルヴァーナとか、僕の嫌いなミスター・ビッグ、盆ジョビを聴くなか、
ひとりでグラムロックにのめり込んでいるのが格好いいと思ったりしてた。
勘違いも甚だしいですね。
ボウイのCDは兄ちゃんのものなのに、自分の宝物として大事にしてました。
困ったものです。

その後ちゃんと自分のお金でボウイのアルバムをあつめたり、
T-REXとかROXY MUSICとかもちょこちょこ聴いてるうちに
新しい音楽にもたくさん出逢い、徐々にグラム熱が去ってゆくのでした。

だけどいまだにボウイの新譜が出るとドキドキするし、プロデューサーが
トニー・ビスコンティだった日には一瞬にして高校生に戻ります。
当時は大きくて未知の音楽だらけに思えたCDショップの洋楽コーナー。
色んな種類があってどれを買ったらいいのか迷いすぎて、頭痛がしたボウイの棚。
そんな錯乱した熱狂状態に引き戻されます。
デビッド・ボウイとは僕にとってそういう特別な人です。


バイト先のボスがデビット・ボウイのファンクラブに入っていたと聞いて笑った。

or-023-024.jpg

 

 

 

 

 

KILLERS / 2005 - 2006 (2CDR ODILON RECORD)

最近新譜をリリースしたばかりのKILLERS。
ライブ音源を手に入れて聴いてます。

新譜からの曲も演奏しているけど、やっぱり1STの曲がいいですね。
このポップネスをsorautaに取り入れられたらいいんだけど。
そう簡単にはいかないです。

こんな音楽話しも織り交ぜていきますよ。
つーかhtmlどうやってつかえばいいの!?

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