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自信満々に持っていったわりに、先行きの怪しいできばえだった新曲ですが、皆様のお力添えによってクールになってきました。
消化しきれずにまた持ち出してきた昔の曲も良い仕上がりです。
これでライブやったら今までとなにか決定的に違う気がします。
でも念には念を入れて音源作っておきたいです。
スタジオに頼めば小奇麗に出来るんだろうけど。
ここはひとつ、どうせすでに道なき道を行っているので、自分たちの好きなように録ろうじゃないですか。

で、レディオヘッドのライブに行ってきましたよ。
夢のようでした、踊りすぎて体中痛いです。
前日行った菅さんは、わりとおふざけありの印象を受けたみたいですが、 2日目はかなりストイックに演奏してました。
おなじみの、というと変だけど、演奏やりなおしみたいのは一切なかったです。
新譜からの曲はおそらく全部演奏したんだけど、印象としては新旧の区別なく全曲今の彼らの技量で、スケールのでかいテイクになっていました。
もともとあまりやらないけど、ファーストの曲は出てくる余地がなかったです。それはクリープを含めてです。

で、もっとも感動したのは、セッティングの時にスタッフがギターとか弾くじゃないですか。それは曲の中で使うセッティングそのままなはずなんだけど(実際どの曲の音かすぐにピンときたけど)、それがすごく普通の、僕たちが出しているような音なんですよ。
でもそれをレディオヘッドが弾くと、まさに彼らにしかありえない特別な音になるわけです。
これは感動せざるをえなかったし、音楽をやるときに機材うんぬん言い訳することは許されないとおもいました。
僕たちもありきたりの安い楽器で、特別な音を出せるんです。
そういうバンドになりたいです。
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